サブスク全盛の時代にfoobar2000で音楽を聴く
最近、foobar2000で音楽を聴いています。
SpotifyやApple Musicが当たり前の時代に、なんで今さらローカルの音楽プレイヤー?と思うかもしれません。
僕も長い間サブスクを使っていました。
でも、なんとなく「自分の好きな環境で聴きたいな」と思って、久しぶりにfoobar2000を入れてみました。
結論から言うと、これがすごく良かったです。
foobar2000とは
foobar2000は、Windows向けの音楽プレイヤーです。
2002年から開発されている老舗のソフトで、特徴はこんな感じ。
- 動作がとにかく軽い
- カスタマイズ性が高い(見た目も機能も変えられる)
- プラグインで機能を追加できる
- 対応フォーマットが多い
シンプルに音楽を再生するだけなら、インストールしてすぐ使えます。
でも本当の魅力は、自分好みにカスタマイズできるところだと思います。
サブスクを使っていた頃の話
ここ数年はサブスクを使っていました。
SpotifyやApple Music、便利ですよね。
膨大な曲が聴き放題だし、スマホでもPCでもどこでも聴ける。
新しい音楽との出会いもある。
でも、僕の場合は常に使っているわけではなくて、聴かない期間も結構ありました。
毎月お金を払っているのに、実際に聴いているのは月に数回だけ、みたいな時期もあったんですよね。
あと、サブスクだと「膨大な曲の中から選ぶ」という行為が、なんとなく疲れることもあって。
選択肢が多すぎるというか。
それで「本当に好きな曲だけを、自分の好きな環境で聴く方が合っているかも」と思い始めました。
久しぶりにfoobar2000を使ってみた
foobar2000は昔使っていたことがあります。
当時はUIをカスタマイズするのにハマっていて、反射するジャケット画像を表示したり、CDケースに入っているような見た目にしたりしていました。
「またあの環境を作りたいな」とずっと思っていたんですが、サブスク全盛の時代だし、わざわざローカルで音楽を管理するのもなあ…と後回しにしていました。
でも最近、やっぱり自分が好きなものを使いたいなと思って、久しぶりにインストールしてみました。
UIをカスタマイズする楽しさ
foobar2000の良いところは、見た目を自由に変えられること。
デフォルトのUIはかなりシンプルなんですが、スキンを入れたりレイアウトを変えたりすると、まったく別のプレイヤーみたいになります。
良いところ
- 自分好みの見た目にできる
- 設定を詰めていく過程が楽しい
- 愛着が湧いて音楽を聴くモチベーションが上がる
- 人と被らない自分だけの環境になる
昔やっていたカスタマイズだと、こんなのがありました。
- 反射ジャケット表示 - アルバムアートが反射して映るやつ。見た目がかっこいい
- CDケース風UI - ジャケットがCDケースに入っているように見える
- 波形表示 - 再生中の音声を波形で表示する
今はまだそこまで設定していないけど、少しずつ自分の環境を作っていこうと思っています。
こういうのを調整している時間自体が楽しいんですよね。
音楽を「コレクションする」感覚
サブスクと大きく違うのは、音楽を「所有する」感覚があること。
好きなアルバムを買って、自分のライブラリに追加して、ジャケットを眺めながら聴く。
この感覚は、サブスクだとなかなか味わえないものだと思います。
今日はリトグリのアルバム「UNLOCK!」を買って、foobar2000で聴きながらご飯を食べました。
自分が選んだ曲だけがライブラリにある状態って、なんか心地いいんですよね。
「これが僕の音楽コレクションです」という感じ。
サブスクとの比較
正直に言うと、便利さではサブスクの方が上です。
気になるところ
- 曲を買う必要がある(お金がかかる)
- スマホで聴くには別途同期が必要
- 新しい曲との出会いは少なくなる
でも、僕の場合は「便利さ」よりも「自分の好きな環境で聴く心地よさ」の方が大事だったみたいです。
サブスクを完全にやめたわけではないし、両方使うのもありだと思います。
ただ、メインはfoobar2000になりそうな気がしています。
好きなものを使うということ
サブスクが主流の時代に、あえてfoobar2000を使う。
別に効率が良いわけでもないし、合理的な選択かと言われると微妙かもしれません。
でも「foobar2000で音楽を聴いている」というだけで、なんか楽しいんですよね。
好きな曲を買って、自分でコレクションして、好きな見た目のプレイヤーで聴く。
こういう小さなこだわりが、日常をちょっと良くしてくれる気がします。
まだ設定は途中だけど、少しずつ自分の環境を作っていくのが楽しみです。
いい感じのUIができたら、また記事にするかもしれません。