必ず写真1枚ルールでNotionで日記が楽しくなった

今更ながら、Notionで日記をつけるのがすごく魅力的だということに気づいた。

これまでDayOneや紙の手帳で日記をつけようとしても、なかなか続かなかった僕が、なぜかNotionなら続いてるという不思議なお話。
厳密にはNotionでも日記をつけていたことがあったけど、今回は違うルールにして続いている。

日記って「書かなくても何も起きない」んですよね。
誰かに見せるわけでもないし、書かないからといって罰則があるわけでもない。
けれど、日々の出来事や思いを記録することで、生きている実感や日々への充実感を味わえるのは確かなんです。

そんな思いで、これまでいろんな方法を試してきたしDayOneというアプリは結構使っていたし、モチベーションが上がりそうな手帳も買ってみた。
でも、どれも長続きしなかったんだよね…。

写真一枚ルールが思いの外イイ感じ

そんな僕がNotionで日記をつけ始めて、実際にやってみることで魅力に気づいた。

僕が決めたルールは「日記ごとに写真を一枚つける」こと。
全然新しい方法でもなんでもないけど以前はNotionでフォーマットを作って日記を書こうとして、写真も残す日と残さない日があった。
そうするとめんどくなくなって、書かなくなって写真ものせない楽しくない日記習慣ができていたけど、必ず写真はつけるルールにしてからこれが思った以上に楽しい。

日記の一覧をギャラリービューで表示すると、日々の特徴的な写真が並んで、時間の流れが一目でわかる。

「あ、この日はあのカフェに行ったんだ」「この日は友達と遊んだんだ」って、視覚的に思い出せるし、普段写真に残さなかった日常のシーンでも日記のために1枚写真を撮っておくかという風になった。
そうすると毎日平凡と思いつつも結構違う出来事が起きているという気分にもなってくる。

ふとした瞬間に「あの日は何を書いたっけ?」と思い返すこともあって、そういう時に写真を見るだけで記憶が蘇ってくるのがいい感じ。

なぜかNotionだと続いてる理由

あと、Notionのいいところは投稿ごとに複数の写真もアップロードできること。

思いの外快適。
旅行に行った日なんかは、気に入った写真をたくさん載せられるし、デジタルだから検索もできる。
スマホからもパソコンからもアクセスできるのも、続けやすい理由かな。

考えてみると、Notionでの日記が続いている理由は、写真があることで見返す楽しさが増えることと、その日の気分で長く書いたり短く書いたりできる柔軟性かな。あとは整理しやすさとアクセスの簡単さかなと思う。

日記って、正直誰に強制されるものでもないけれど、後から見返したときの喜びはひとしお。「あの時はこんなことを考えていたんだ」という発見があったり、忘れていた小さな幸せを思い出せたりして面白い。

coppi
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