先週、「ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディションにハマる日々」という記事を書いたばかりですが、今週は思いがけない新たな冒険に飛び込んでいます。
そう、長らく避けてきた「モンスターハンター」シリーズの最新作、「モンスターハンターワイルズ」です。
モンハンとの出会い直し
「モンスターハンター」は昔、シリーズ割と初期のころだったかな?プレイした時に「自分には合わないな」と判断し、その後どれだけ人気シリーズになっても新作が出るたびに見て見ぬふりをしてきました。
しかし面白いことに、最近プレイしていたゼノブレイドクロスがきっかけで考えが変わりました。
ゼノブレイドでリアルなモンスターが出てきたり、それらを討伐する感覚が「もしかしてこれ、モンハンに似ているのでは?」と思うようになり、少しずつ興味が湧いてきたのです。
慎重な一歩から一気にドハマりへ
興味を持ち始めてからすぐにプレイするわけではなく、まずはYouTubeで動画を見て慎重になりつつも、PC版でプレイを開始しました。
気軽にサクッと始めるにはやっぱりお値段もそれなりにするからね。
そして驚きの結果が・・・
一瞬でドハマり。
映画のようなクオリティに驚愕
『モンスターハンターワイルズ』のクオリティには本当に驚かされました。
まるで映画を見ているような映像美、細部までこだわり抜かれた世界観に完全に没入してしまいます。
特に臨場感を高めているのがヘッドホン環境。
僕が使用しているのはBose QuietComfort Ultra Headphonesのホワイトスモーク。
デスク周りを白いデバイスで統一しているので、カラーリングもぴったりです。
このヘッドホンの音質と遮音性で、モンスターの咆哮や周囲の環境音がより鮮明に伝わってきて、没入感が格段に上がっています。
好みは変わるもの
「ずっと避けてきたシリーズにここまでハマるなんて」と自分でも驚いています。
年齢を重ねるにつれて、ゲームに関する好みや苦手なジャンルの感じ方も変化するものなのかもしれません。
思い返せばゼノブレイドクロスのプレイが、知らず知らずのうちにモンハンを受け入れる素地を作っていたのかもしれません。
オープンワールドで巨大なモンスターと戦うという共通点が、私のゲーム趣向の変化を後押ししたように思います。
週末はモンハン三昧
このドハマり具合の結果、週末はほぼ全ての時間をモンハンに費やすことになりました。
ゼノブレイドクロスから「モンスターハンターワイルズ」へ。
思いがけない新たな冒険が始まっています。
避けていたものにチャレンジすることで新たな楽しみが見つかるというのは、ゲームに限らず人生でも同じかもしれませんね。
贅沢な悩み
実は、ゼノブレイドクロスも引き続きプレイしています。
両方とも魅力的な作品で、この2つのゲームのプレイ時間を確保するのが私の贅沢な悩みとなっています。
良質なゲームが同時期に楽しめるというのは幸せなことですが、時間配分に頭を悩ませることも。
それでも、どちらの世界も存分に楽しんでいきたいと思います。