空気清浄機の花粉センサーが思った以上に正確だった
リビングにPanasonicの空気清浄機を置いています。
もう7年くらい使っていて、正直なところ、ずっと「なんとなく動かしている家電」でした。
空気清浄機って、効果が目に見えない家電の代表だと思います。
動いていても空気がきれいになっている実感はないし、止めたところで急に体調が悪くなるわけでもない。
7年間、「とりあえず置いてある白い箱」くらいの扱いでした。
ディフューザーの香りとの相性が気になって、電源を切っていた時期もあります。
効いている実感がない家電って、案外ありませんか。
動いているのか止まっているのか、気にならないくらい存在感がない。
僕にとっての空気清浄機は、ずっとそういう存在でした。
そんな空気清浄機に対する印象が、今年の春に一変しました。
くしゃみが出るたびにランプが光っている
今年は花粉がひどくて、くしゃみや鼻水が止まらない日があります。
ある日、くしゃみが出たタイミングでふと空気清浄機を見たら、花粉センサーのランプが点灯していました。
ランプの存在は知っていたけど、自分の症状と結びつけて見たことはなかった。
それが、一度気づくと毎回目に入るようになりました。
くしゃみが出る。ランプがついている。
鼻水が止まらない。ランプがついている。
何度見てもそう。
結構な頻度でリンクしていることに気づいて、ちょっと驚きました。
逆に、センサーのランプが消えているときはどうかというと、たまにくしゃみや鼻水はあるものの、「明らかに花粉の影響を受けている」という感じはありません。
ランプの有無と体調が、かなり正確に対応しているんです。
自分の体調と空気清浄機のセンサーが連動している。
7年使っていて、初めて気づいた事実でした。
白い箱の見方が変わった
センサーのランプという形で「いま、花粉がありますよ」と教えてくれると、急に頼もしく感じる。
花粉は目に見えない。
だからこそ、センサーが可視化してくれるだけで「なんとなく効いている気がする」から「いま、ちゃんと仕事をしている」に変わる。
なんとなく使っていたものが、実はずっとちゃんと仕事をしていた。
そう気づいてからは、空気清浄機への見方が完全に変わりました。
実は僕、花粉症だと思ったことがありませんでした。
子どもの頃からずっと鼻炎持ちで、くしゃみも鼻水も日常の一部。
でも今年は明らかにひどい。
くしゃみや鼻水だけでなく、頭痛まで出るようになって、デスクに目薬を常備するようになりました。
センサーが反応しているのを見ると、「やっぱり花粉なんだ」と妙に納得してしまいます。
以前、身の回りを整えていた時期にSpotifyを解約したり、キッチンの収納を見直したりしていました。
そのときも「なんとなく」を見直すことで気持ちが軽くなった記憶があります。

身の回りを整えたら、心まで軽くなっていた
デスク周り、キッチン、Spotify、ブログ。身の回りを少しずつ整えていたら、心まで軽くなっていました。
空気清浄機も同じで、「なんとなく置いてあるもの」から「ちゃんと意味があるもの」に変わった瞬間、存在感がまるで違ってくる。
7年間なんとなく置いていた白い箱が、今年の春はいちばん頼りになっています。
特別な対策をしているわけではなく、ただつけっぱなしにしているだけ。
それでも「いま花粉がある」とわかるだけで、気持ちの持ちようが変わるものです。